お知らせ

新技術を「実装標準モデル」へ!「大田区実証実験・実装促進事業(HOIP)」事業にて橋梁維持管理の実証実験(2年目)を開始~自治体様向け実装標準モデルのご提案~

令和8年度「大田区実証実験・実装促進事業(HOIP)」において、橋梁維持管理のスマート化に向けた実証実験を開始いたしました。令和7年度に続く本取り組みを通じて、全国の自治体様が新技術の導入を図れるような実証を行います。

背景と課題:「判定AI」で「課題解決」へ
インフラメンテナンスの現場ではAI導入が進む一方、「損傷程度等の判定は技術者の経験に依存しており、結果にばらつきが生じる」という課題を抱えています。
当社は、画像計測技術とAIデータ解析をもとに「判定AI」で橋梁の健全性を高精度に支援・可視化します。これにより点検作業の効率化と精度の高い長寿命化計画の策定を支援します。

 ■ 令和8年度(2年目)の実証実験の概要
AIの高度化
 ひびわれ幅の推定精度向上と、劣化進行を確認する「進行性考慮AI」の検証。
適用範囲の拡大
 浮体式撮影システム等を用い、管理が困難な小水路の溝橋へ適用試行。
外部発信
 展示会や学会発表を通じた事業成果の発信。

今後の展望:単なる「試行」から「実装標準モデル」へ
本実証を通じて確立した技術を、全国の自治体様へ導入できるように展開してまいります。 本技術を単なる「試行」から全国の自治体様における「実装標準モデル」へと引き上げます。人間がより高度な判断業務(診断と対策の検討)に専念できる、持続可能なインフラ管理の実現を目指します。 

【詳細情報】
 大田区プレスリリース:https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/releaseR08/2026072401.html
 運営(株式会社ツクリエ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000033548.html

【本件に関するお問い合わせ先】
 担当部署:事業推進部
 E-mail:tcc_tech@tousetu.co.jp

【特許取得】水路点検のDXを推進する無人・無動力「浮体装置」の特許を登録 〜通水状態のまま安全・効率的に点検可能、電力・上下水道など累計158km超の実績〜