調査 床板厚さ調査機

地下5~6mにある基礎床板のコア採取専用機で床板厚さがわかる

概要

床板厚さ調査機はコアドリルと支柱からなる小型掘削機で、給水しながら埋め土とその下位にある床板(基礎コンクリート盤)を掘削し、床板厚さをを求めることができる調査機です。床板厚さがわかるだけではなく、床板コンクリートコア(φ40mm)を採取することができるため、これを用いたコンクリートの強度試験も可能です。調査機はロッド発電機を含めで130kg、20kg程度に簡単に分解可能なため、人肩で運搬可能です。

特長

  • 調査機はロッド発電機を含めで120kg、20kg程度に簡単に分解可能なため、人肩で運搬可能です
  • 着脱が容易な減速装置(特許申請中)をコアドリルの先端に取り付けることにより、高速回転が必要なコンクリートの削孔も、低速回転が必要な埋め土部の掘削も1台の機械で可能です
  • 電動振動貫入試験機により単位深さ(通常50cm)あたりの貫入時間を求め、地盤のN値を求めることができます
  • 支柱沿いに電動ブレーカーが降下しかつ遠隔操作が可能なため、計測者は振動中の機械に触れる必要がありません

用途

  • 山岳送電鉄塔の基礎形状調査
  • 埋設物調査

床板厚さ調査状況

鉄塔基礎床板の調査状況

床板コンクリートの高速回転掘削中

床板上部埋め土の低速回転掘削中

床板上部埋め土の低速回転掘削中

床板コンクリートコア採取状況

運搬状況

鉄塔基礎床板の調査状況